7月22日(水) 部分日食てん末記
今日は、佐渡では「部分日食」が見られそうです。しかし、お天気が・・・心配です。朝から今にも降りそうな空模様。(写真をクリックしますと拡大画像をご覧になれます)。
私は中学校で理科の講師をしてますので、中学生たちに、この世紀のイベントを体感させてたくて3.4限を「全校理科」にしてもらった。
事前に用意をしていたグッズを理科室から搬出して・・・・空を見上げた。雲の切れ間がありどうにか、観測できるかなというカンジ。
観測場所は、隣の保育園の前庭。ここを選んだのは、日食だけでなく、他の自然界の動きにも注意をして欲しいからです。雲が多いということが幸いして・・・・

直接、空を見上げて日食を見ることが出来ました。
日食が進んで「少し、涼しいみたい」と生徒の声。
草花の様子は・・・「部分日食」では影響がなさそうでした。
しかし、隣の田んぼにはツバメが盛んにエサ取りのため低空飛行をしている。そして、近くの林からは、野鳥のさえずりが甲高い。鳥たちには「早朝」のような感覚だったのではないだろうか。
用意したグッズの一つが「ピンホール・ボックス」。箱の上にアルミホイル貼っつけて千枚通しで穴を開けて、反対側(下側)に白い紙(カレンダーの裏紙)を貼って、そこに太陽を投影させようとしたしたものです。
たったこれだけの装置がなかなかの優れもので、小さい映像ですが、しっかりと、欠けた太陽=三日月形が映し出されました。
さすが保育園の先生です。まずはご自分の目で「本当だ、太陽が見える」と感動を味わい。園児たちを呼んで一人一人に見させていました。
さて、お次は・・・自然界にあるピンホール・ボックスの観察に移ります。前庭、グミの木があります。その木の下に紙を広げます。
写真では、よく見えませんが、木漏れ日がすべて三日月形。一同思わず、「おー!」でした。
もちろん、「日食グラス」による観測もしました。学校へ一枚送られてきました。ありがたや、ありがたや。
そして、単純に手鏡で太陽を壁に映すという観測です。
中学生のお兄さんが保育園児に得意そうに説明してます。説明は分かったのかどうかは、定かではないが、保育園の室内に移った太陽を見た彼、彼女たちは・・・・・・
「それー!」と保育園の中に突撃していきました。太陽を捕まえるんだそうです。すごい騒動でした。若いエネルギーはすばらしい!!
みんなも小ちゃい時はかわいかったのでしょうね、たぶん。

その手鏡で日食を観測?していた中学生のお兄ちゃんです。
以上、日食騒動のてん末でした。
チャン・チャン!
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